TOEICリーディングを勘でマークするのはもう終わり!!!時間内に,むしろ時間が余ってリーディングを解ける方法とは,,,
こんにちは!
なつです.
あなたは,TOEICを受験したとき
時間が足りず長文の途中で終わってしまった.
なんてことはありませんか?
今回の記事は,
TOEICリーディングが時間内に終わらない
そんなあなたにこそ見て欲しい内容です.
この内容を知らないと,
あなたはTOEICの試験を受けたときに,
長文があと何問も残っているのに
残りがあと5分しかない
このままだと,30問以上を無駄にしてしまう
その焦りから,なんとかしなきゃと
とりあえず慌てて残り全問マークを塗りつぶす
多分同じ番号は何回も続かないだろう,
ちょっとずつずらそう
なんてことを時計の針を気にしながら考えて,
天に運を任せ,スコアを待つ.
そんな情けない試験後の気持ちを
何回も何回も繰り返すことになります.
しかし,この方法を知れば,
TOEICを時間に追われず解くことができ,
むしろ,時間余ってる?と逆に時計を見て驚き
見直しまでして,自信に満ち溢れて
TOEICのスコアシートが届くのを待つ.
そんな未来を手にすることができます.
その方法とは,
ズバリ
時間配分です
時間配分は,特にPart 5~7のリーディングで
本当に大事になってきます.
なぜなら,
リーディングは
自分が解答時間をコントロールできるからです.
特に,2016年以降の新形式TOEICでは
Part 7の問題数が48問→54問に増えたため,
よりいっそう時間配分が重要になりました.
では,約100問を75分で解くリーディングにおいて,
どのような時間配分を取ればいいのか??
それは,
Part 5(全30問)を15分以内(1問30秒)
Part 6(全16問)を10分以内(1問40秒)
Part 7(全54問)を50分以内(1問55秒)
で解くことです.
最も点数の取りやすい,
文法問題のPart 5を短時間で終わらせ,
穴埋めのPart 6を,
前後の文から推測しながら選択肢を選び
10分で終わらせ
最も時間がかかる,
長文読解のPart 7に50分を充てる.
これが,TOEICリーディング
時間配分の方法です.
それでは,次にTOEICの問題集を解くときは,
Part 5を15分,
Part 6を10分,
Part 7を50分で解けるように,
スマホのタイマーをセットするように
してください!!
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!
それではまた!
なつ