TOEICリスニングを上げるために鍛えるのは,耳じゃない!?〇〇を鍛えろ!!!
こんにちは!
なつです.
あなたは,
どんなTOEICリスニング対策をしていますか?
「それは問題を解くことでしょ」
「分野別の対策をすることでしょ」
「何回も問題を聞きなおすことでしょ」
様々だと思います.
しかし,あなたは,耳を鍛えようとしていませんか???
鍛えるべきは,耳ではないのです.
私も昔,そうでした.
高校生の時,最寄り駅まで自転車で行くとき
耳にイヤホンを差し込み
リスニング問題を流し聴き.
好きな音楽を聴くのを我慢して
2,3週間リスニングを続けることができ
「絶対リスニング上がってるでしょ!!」
と問題集を解いてみると,,,
スコアは前とほとんど変わらない.
あのリスニング対策の時間は無駄だったのか.
あれだけリスニングを聞いたのに,
また音声についていけない.
悔しい思いでいっぱいでした.
でも,あなたにはもうそんな思いをしてほしくありません.
この方法を知るだけで,
リスニングの文章が頭に直接スッと入ってきて
リスニング音声が,むしろスピード遅すぎじゃん!!(笑)
と思えるようになり
これまで意味不明な記号が
頭の中を素通りしていたリスニングの時間が
わかる!できる!一番楽しい時間になる.
そんな未来が待っています.
私のリスニング勉強を180度変えた言葉を,
あなたへお伝えします.
それは,
「リスニングでは,口を鍛える!」
です.
え?口?どういうこと?
なぜ口を鍛えるの?
その理由は,
声に出せる英語は,聞き取れる
からです.
どんなに速い英語でも
どんなに単語と単語がつながって聞こえても
どんなに訛った英語でも
あなたがその英語を声に出せるようになれば
その英語は,もうあなたのもの
あなたの知っている日本語のように
頭に入ってきます.
では,具体的にどのように口を鍛えればいいのか?
それは,
シャドーイングをすることです.
シャドーイングとは,
あなたにあなたの影がついてくるように
英語の音声が聞こえたあと,
あなたの声で音声についていくことです.
私はシャドーイングを
通学時間ぶつぶつぶつぶつ
続けていたら,知らぬ間に発音もよくなっていました.
シャドーイングは,
私のTOEIC900の一番の理由だと思っています.
それでは,このブログを読み終わったらすぐ
スマホに入っているリスニングを流し
その音声についていくように
発音してみてください.
シャドーイングを続けるだけで,
リスニングも,そしてスピーキングも
できるようになっているあなたに
気づけると思います.
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!!
それではまた!
なつ