【TOEIC Part 6】 真面目な人こそ陥るPart 6のワナ.リーディングが毎回終わらない原因はこれだった!

こんにちは!

なつです。

 

TOEIC Part 6で、
時間が無くなって焦り
問題が解けなくなったこと

はありますか?

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私はありました。

Part 6は長文穴埋め問題で、
TOEICを受ける前に
対策をしようと思い問題を見たら、

Part 5の短文穴埋めとほとんど同じじゃん!
と思い、対策を全くせずに本番に臨み、、、

実際に本番を迎え、
いざPart 6を解いてみると

Part 5と同じように
空欄の前後を読むだけじゃ解けない、
長文全部読んで答えなきゃ

と、慌てながら
Part 6の長文を全て読むハメに、

一応決めていたPart 6の目標時間も過ぎ
早く次のPart 7に進まなきゃ
と焦りながらも、
Part 6を捨てて次に進む決断もすぐできず

結局、焦りと迷いとで5分、10分が過ぎ
何とかPart 7に進んでも
リーディングが全然解けていないまま
あっという間に試験終了時間。

そんな悔しい過去がありました。


あなたも、正しいPart 6の対策を知らないままだと,
リーディングが終わらない悔しさを
再び味わうことになってしまいます.


対策しておけばよかった,,
答案が回収されているときに
頭を抱え,後悔がつのる未来が待っています.


しかし,この記事で
Part 6の対策を知れば

長文穴埋めで,
不必要に時間がとられることが無くなります

そして,一番主要のPart 7に
しっかり時間を回すことができるのです.


その対策とは,

文脈問題は分からなければ飛ばす!
です.

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え,そんな対策邪道じゃないの?
と思うかもしれません.

しかし,あなたが目指しているのはTOEIC700
全問正解する必要はないのです.

むしろ,全問正解しようとして
最後のPart 7でいつも時間が無くなる
そのパターンが
多いのではないでしょうか.

ここで,
Part 6を詳しく説明すると,

計16問の
長文穴埋め問題からなり
前後だけ読めば解ける問題が5~6問

文脈を読む,
つまり長文を全て読まなければ
解けない問題が10~11問

となっています.

さらに,
Part 6の目標時間は全体で10分

つまり,1問40秒
進んでいかなければなりません.

従って,
文章を全部読まなければ解けない
文脈問題に時間をかけていたら

目標時間を大幅にオーバーし,
リーディング全体として,
時間が無くなってしまうのです.

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それではPart 6の

具体的な対策として,

長文の最初から読み始め,
前後での単語関係で
解ける問題だったらすぐ解く.

前後で解けないと判断できたら,
10秒以上かけずいったん飛ばす.

これを行えば,
時間にゆとりのある
リーディング試験が実現します.

ぜひ,Part 6を練習するときは
10秒で解けなかったら飛ばす

これを意識して,
スピード重視
解答をしていってください

今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

それではまた!


なつ